癒しのガーデンライフ
ガーデニングを趣味として、憧れの花いっぱいの庭を夢見て奮闘している様子や、海に山にと自然に恵まれた鳥取県・琴浦町周辺の花の便り・風の便りを綴っています。
四季折々に庭を彩ってくれる花々には、たくさんの元気をもらいます。
また、花を育てる大変さ、むずかしさは、花々がいっせいに花開いた時に感動に変わります。
冬の我が家の庭は、ひっそりしています。
その中で、花の少ない冬の庭を彩ってくれるのが
「葉牡丹」と「ノースポール」
どちらも、丈夫で育てやすく冬の寂しい庭を華やかにしてくれます。
昨年株分けした、クリスマスローズも今年はまだ花をつける気配が見えません。
種から育てたビオラは、まだ小さく花が咲くまで時間がかかりそうです。
でも、よく見ると寂しい庭に、冬の寒さに紅葉した葉が、
あちこちに見られます。
普段華やかな花ばかりに目が行きがちですが、紅葉した葉も、
味があっていいものです。
おだまき
四季なりいちご・赤い花が可愛い!
ジューンベリー
ブルーベリー
やぶこうじ
黒龍ともみじ
カシワバアジサイ
昨年挿し木をした、ねこやなぎ
ハツユキカズラ
先日庭に出て、植えっぱなしのチューリップから、
芽が出ているのを発見しました。
土の中は暖かいのでしょうか?少し早すぎるような気もします。
すっかり冬枯れの庭になってしまい、春が待ちどうしいです。
人気ブログランキングに登録しています。
応援クリック宜しくお願いします。
庭・花壇づくり ブログランキングへ
娘と 実家のお墓参りに行った帰りに、あまりの良い天気に誘われて
ドライブをすることにしました。
名和から山道に入り中山に向けて走ることにしました。
まず、最初に向かった「夕陽の丘神田」は、
南に大山、北に日本海・島根半島が一望できる丘陵地で、
夕日が見れる絶景スポットとして定評があります。
ゴルフ場やキャンプ場などスポーツ施設があります。
以前、この地で歌手の加藤登紀子さんの歌を聞いたな~
など、何十年も前の思い出が頭をよぎります。
また、この一帯は秋になると観光農園でのリンゴ狩りも楽しめます。
展望台は、日本海を一望できます。
中山に抜ける道路で、風らん発見!!
しばらく走ると、右に下ると船上山とまっすぐ行くと
桜で有名な報恩峠へと分かれます。
今回はまっすぐに下って、私の父の句碑がある文芸の小径
に続く報恩峠に行くことにしました。
報恩峠は鳥取県西伯郡大山町羽田井というところで、
山陰本線中山口駅より車で南へ約20分ほど行ったところにあります。
4月上旬から中旬頃には、報恩峠から文芸の小径、
現代工芸美術館周辺まで、約500メートルの桜がとても綺麗なところで
知る人ぞ知る・穴場スポットです。
でも最近は口コミで、訪れる人が年々増えて来ている様に思います。
ソメイヨシノ、八重桜など約500本が植えられ
駐車場も整備されておりオススメです。
【 見事なり!報恩峠の紅葉 】
桜は有名ですが、実は今回紅葉がとても綺麗なことに気がつきました。
ご覧のように、目にも鮮やかな黄色の紅葉。
この場所は、黄色の紅葉が多く植えられていました。
そして、訪れた時が最高の時期でした。
見上げる真っ青な秋晴れの空に、赤や黄色の紅葉がとても鮮やかでした。
また、ときおり吹く風にハラハラと散る風景は時のたつのを
忘れます。
この紅葉は、文芸の小径の句碑の中程にあります。
近くまで行くと、目を見張るほど綺麗です。
文芸の小径は、県内外の俳句や短歌、川柳、詩歌などの愛好家による
作品が、50 基余りある石碑群集です。
それぞれの好みで大理石や みかげ石などの自然石に刻まれた句碑が
約600mの長さに並べられています。
今は亡き、私の父の句碑もあり春の桜の時期には毎年訪れます。
大感動!! 中山町報恩峠の紅葉でした。
人気ブログランキングに登録しています。
応援クリック宜しくお願いします。
庭・花壇づくり ブログランキングへ
「とっとり花回廊」
四季それぞれの花が一年中 楽しめる、日本最大級のフラワーパーク。
鳥取県西伯郡南部町にある「とっとり花回廊」。
花が大好きな友達と、大山に紅葉狩りに行った帰りに
寄ったのが、「とっとり花回廊」です。
「とっとり花回廊」は、お花愛好者にとってはお馴染みのところです。
友達も私も、4~5回は来たことがあるお気に入りの場所です。
何度来ても、花の多さに圧倒されます。
季節の花が存分に見られるのはとても嬉しいです。
広い園内には見どころがいっぱいです。
まず、入り口を入ったところに大きな花時計が目を惹きます。
そして、園内がとても広い!!
広いはずです。なんと、総面積50ha。
甲子園球場13個分の広さだということです。
園内をグルッと一周、フラワートレインで約15分
時間のないときや歩くのに疲れたときはトレインを利用して。
展望回廊
「とっとり花回廊」の名前の由来となっている周囲1kmの屋根付き回廊。
雨の日でも傘をささずに園内を回ることができます。
10.000m2の広大なお花畑「花の丘 」
私達が行った11月上旬は、あざやかなサルビアの真っ赤な花が咲いていました。
遠くに見えるのが、国立公園大山です。
とっとり花回廊のマスコットキャラクター・ピロロとポロロのお花畑
ドームに続く通路も花がいっぱい・・・・
ドーム側面には、パンジーがいっぱい植えられていました。
ドーム内は、ランや南国の植物がいっぱい・・・
色鮮やかな、ランの花。
総面積50haの甲子園球場13個分の広さの園内の
木々が色づいていました。
要所・要所に、紅葉やプラタナスなどの木々が植えられ
赤や黄色で華やかでした。
その他に、一年中見られるユリの花。
「とっとり花回廊」のメインフラワーであるユリの花は、
開花調整され「ゆりの館」でいつでも見ることが出来ます。
「ゆりの館」に入ると、百合の甘い香りが漂います。
また、
オランダの世界的な花の楽園「キューケンホフ公園」や、
90種以上のハーブガーデン
四季咲きのバラがたくさん咲いているバラ園
など、まだまだ、いっぱい見所があります。
そして、特におススメなのが、とっとり花回廊イルミネーション。
私はまだ、見たことはないのですが、とても綺麗だと
いうことで、一度見たいと思っています。
過去最大の150万球の光や中四国初となる高さ21mの
デジタルタワーや音と光のショータイムが楽しめるようです。
綺麗でしょうね~
とっとり花回廊イルミネーション
期間は、2017年11月23日 (木)~2018年1月31日(水)
時間は、毎日17時30分~21 時(最終入園時間20:30)
JR 米子駅から無料シャトルバス(片道約25分)が運行されています。
人気ブログランキングに登録しています。
応援クリック宜しくお願いします。
庭・花壇づくり ブログランキングへ
珍しく秋晴れの11月上旬の午後、友達から大山に紅葉狩りの誘いがありました。
2つ返事で了解して、早速待ち合わせて2人で出かけました。
大山は、我が家から高速で1時間もかからずに行けます。
最初に行ったのが、大山まきばみるくの里。
大山まきばみるくの里は、大山の麓、標高650mに位置します。
牧草地の一角にあり、間近に牛を見ることができ大山の自然美が
満喫できる場所として人気があります。
そして、手を伸ばせば届きそうなほど、雄大な大山が間近に見られます。
大山まきばみるくの里には、牛乳、乳製品の売店やレストランがあります。
とくに、ソフトクリームは絶品です。
(冬季休業中(平成29年12月4日~平成30年3月中旬)
大山西側から眺めると富士山に似ていることから、
別名伯耆富士と言われています。
西側の別名「伯耆富士」と対照的に、我が家から眺める大山は
南壁、北壁の険しい表情をしています。
大山の紅葉は、10月初旬より色づきはじめ、下旬から11月初旬
にかけてピークを迎えます。
私達は、大山まきばみるくの里から次に鍵掛峠へ向かいました。
大山の三の沢を抜け鍵掛峠へと抜ける道中は黄色く色づいてきた
ブナ林のトンネルです。
大山の紅葉は、例年だと10月初旬より色づき始め、下旬から
11月初旬にかけて見頃を迎えるそうです。
が、まだ少しブナの紅葉には早いようです。
しかし、木々が太陽を透かした風景や林を通りぬける爽快感は、
とても落ち着き、森林浴をしたって気持ちになります。
あと少しすると、ブナ林は下記のように美しく紅葉するそうです。
ピークになるとブナの黄金色に、カエデ類やナナカマドの赤色が加わり、
全山が美しく紅葉します。
移動するたびに少しずつ彩りを変えていく風景は、まるで絵を
見ているかのような美しさです。
工事中の二の沢砂防ダム
二の沢、三の沢と迫力ある大山の姿と紅葉を楽しみながら、
次の目的地「鍵掛峠」へ。
鍵掛峠展望台駐車場に到着しました。とても混雑していました。
やっと、開いたすぐの場所に駐車できました。
鍵掛峠のこの場所は、絵葉書にもなった所で有名です。
鍵掛峠の魅力は何といっても、 山全体が七色に染まる風景。
日の当たり具合で全く違う表情を見せる鍵掛峠の姿。
そんな鍵掛峠の魅力に多くの人が感動を覚える場所です。
絶景の行楽日和で木々の色も冴え、日差しで変化する風景。
しばらくその美しさに見とれていました。
すっかり奥大山の魅力に浸ったひと時でした。
このような素晴らしい時間を過ごさせてくれた友人に
とても感謝です。
平成29年10月20日(金)から11月5日(日)の期間は、
大山秋色週間として絵とうろうの献灯や、大山寺山門ライトアップ
などの各種イベントが実施されました。
人気ブログランキングに登録しています。
応援クリック宜しくお願いします。
庭・花壇づくり ブログランキングへ
国指定の名勝地・奥津渓谷。
渓谷の両側が、一面錦の紅葉に彩られ、実に見事です。
奥津渓は、紅葉シーズンには10万人の来場者で賑わうという
人気スポットです。
私もこの地に訪れるのは、3度目くらいになります。
三朝温泉で1泊した帰り、友達16人が車5台に分乗して、奥津渓
にきました。
三朝温泉から1時間10分~20分で到着しました。
雑木と紅葉のトンネルを抜けると、やがて目が覚めるほどの
鮮やかに真っ赤に染まった紅葉の風景です。
奥津渓は、美人湯奥津温泉が近くにあり、温泉と共に楽しめるので
おススメのスポットです。
奥津渓の鮮やかな紅葉に彩られる秋の風景は見ごたえがあります。
夜には奥津渓と奥津湖でライトアップが実施され、
幻想的な光景が楽しめるそうです。
真っ盛りの華やか赤と黄色の紅葉が美しい。。。。
10月下旬から11月中旬頃に行われる
奥津もみじ祭り期間中は交通規制があり一方通行になります。
30台の無料駐車場ありますが、すぐに満員になりました。
奥津渓の紅葉、何度来ても感動します。
いつも訪問にありがとうございます
ブログランキングに参加中です
↓ ポチッとしていただけると嬉しいです。
庭・花壇づくり ブログランキングへ