癒しのガーデンライフ
ガーデニングを趣味として、憧れの花いっぱいの庭を夢見て奮闘している様子や、海に山にと自然に恵まれた鳥取県・琴浦町周辺の花の便り・風の便りを綴っています。
四季折々に庭を彩ってくれる花々には、たくさんの元気をもらいます。
また、花を育てる大変さ、むずかしさは、花々がいっせいに花開いた時に感動に変わります。
連日30度を越す暑さの琴浦町です。
朝の涼しい間に、花達に水をまきます。
その後は家の中で過ごす時間が多く、夕方の陽が落ちてから庭に出ます。
夕飯の支度を終え、6時半ごろから庭に出て、7時半頃まで庭で過ごします。
水まきから、花の手入れをして
それから、ゆっくりコーヒーを飲んで、家に入ります。
打ち水をした庭は、とても涼しく、時々心地よい風も吹き、
私の至福のひと時です。
今回の花は,6月中旬から7月の上旬に写したものです。
最近では、レースフラワーに変わって、
ポーチュラカが、広がって綺麗に咲いています。
ルピナスとやぐるま草・種から育てた花です。
四季なりのいちご。
いつでも実っています。
白鳥草（ガウラ）この花はとても元気です。
モグラに少々根をかじられても、ごらんのとおり平気です。
年々大株になり見ごたえ十分あります。
初夏から初冬まで長く楽しめます。
日ごとに華やかになるポーチュラカ。
この花も、昨年の種から育てたものです。
クレオメ。
昨年のこぼれ種であちこちに生えています。
ルドベキアって、きれいで丈夫で長い間咲いていて、嬉しい花です。
庭のあちこちで、咲いています。
ケイトウ
この春に苗を戴いたのですが、どんな色が咲くか楽しみでした。
きれいなピンクが咲いて気に入っています。
一番先の黄色い花はナスタチュム。
だんだん疲れて来ましたが、6月頃から、ずっと楽しませてくれました。
手前の春シュウメイ菊の実もかわいい。
ききょうは、もう散る前です。
昼間、暑さでグッタリしている花達を見ると可愛そうです。
家の中で、クーラーに当たっているのが、少し後ろめたい
気がします。
その分夕方には、しっかり水をあげます。
（あまり水をあげすぎて、枯らした花もありますが。）
まだまだ暑さが続きます。
厳しい暑さに耐えて咲く花達に、とても癒されます。
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【松江イングリッシュガーデン】
フォーゲルパークの次に向かったのが、イングリッシュガーデン。
整然と整えられた庭は、落ち着いた雰囲気で素敵でした。
まるで外国に来たような、美しく整えられた庭園。
キングサリのアーチ
珍しい花。何という花でしょうか？
心地よいベンチ
イングリッシュガーデンは始めて来ました。
華やかな松江フォーゲルパークとは対照的な
イングリッシュガーデンは、とても落ち着いた雰囲気です。
珍しい木や花々もあり、目を見張るものがあります。
子供の日なので、イベントがあり多くの親子連れで
にぎわっていました。
フォーゲルパークの記事はこちら。
→ https://nayami7.net/kisetunohana/?p=1540
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【 松江フォーゲルパーク 】
連休の５月５日、子供２人に誘われて、
松江フォーゲルパークとイングリッシュガーデンに
出かけました。
花好きの私のために、２人で計画してくれました。
最初に、＜＜フォーゲルパーク＞＞
フォーゲルパークまでは、我が家から車で約２時間３０分。
朝７時に出発しました。
お天気にも恵まれて心地よい旅でした。
車窓から眺める景色も、新緑に覆われた山々や壮大な宍道湖
の風景など楽しめました。
フォーゲルパーク入り口
入り口を入ったところ
孔雀が羽を広げて、お出迎え
可愛いペンギンショー
ふくろうショーが行われた場所
島根県観光キャラクター「しまねっこ」
約２時間半たくさんの花や鳥にふれ、とても楽しい時間を
過ごすことが出来ました。
フォーゲルパークは今回で２回目ですが、先回は冬だったので
すが、何回来ても美しい花がいっぱいです。
この後、イングリッシュガーデンに行きます。
松江イングリッシュガーデンの記事はこちら
→ https://nayami7.net/kisetunohana/?p=1557
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倉吉市関金「亀井公園のミツバツツジ」と花言葉
４月の中旬 友達４人と 倉吉市関金にある「亀井公園」へ
ミツバツツジを見に行きました。
倉吉市関金と言えば、鳥取県でも有名な関金温泉のあるところ。
絶好のお花見日より。
満開のミツバツツジを見ながら散策を楽しみました。
公園を覆いつくす程のミツバツツジのピンク色のきれいな花を見たり、
イカリ草や野いちごやシャガの花を見つけては、デジカメに
写したり、お喋りなどを楽しみながら、展望台まで、
ゆっくり・ゆっくり歩いて、３０分位かけて到着しました。
展望台での見晴らしもきれいでした。
亀井公園は鳥取県から「健康の森」として指定されている公園です。
4月中旬には公園全体に町の花であるミツバツツジ(自生)約6万本が
満開になり、公園全域がピンク色に染まります。
関金温泉街から展望台まで約15～20分程度です。
頂上の 展望台からは関金温泉の街並み、蒜山、大山が一望できます。
このつつじが咲くころ、関金温泉のの春の祭として
「関金つつじ温泉まつり」が開催されます。
亀井公園
住 所：倉吉市関金町関金宿
電話番号：関金温泉観光案内所 0858-45-3737
アクセス：
JR倉吉駅から路線バス約35分「関金温泉」下車 徒歩20分
米子自動車道「湯原IC」「蒜山IC」から 車で約30分
ミツバツツジは
ツツジやシャクナゲの仲間で、枝先に３枚のひし形の葉をつけます。
落葉（一部常緑もあり）種が、一般にミツバツツジ類と呼ばれており、
紫色の花を咲かせ、開花後、あるいは同時に葉が出るのが特徴です。
日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。
ミツバツツジは落葉性のツツジで、常緑性のツツジよりも少し早く
4-5月頃に開花し上品な紅紫色の美しい花を咲かせます。
花が終わってから枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた
そうです。
ミツバツツジは、挿し木やつぎ木で増やすことが難しい花です。
だから、普通は「苗木」や「種」から育てます。
種まきの時期は10～11月
植え付け時期は3～5月 9～10月
ミツバツツジの仲間には、トサノミツバツツジやトウゴクミツバツツジ、
サイコクミツバツツジ、ダイセンミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ
などがあります。
ミツバツツジに近い仲間には、花がオレンジ色や濃ピンクで、
葉が出てから花を咲かせる遅咲きのオンツツジ類もあります。
ミツバツツジ（三葉躑躅）情報と花言葉
・花言葉：節制,抑制のきいた生活,平和.自制心
・分 類：ツツジ科ツツジ属
・別 名：イチバンツツジ（一番躑躅）
・原産地：日本
・花の色：赤紫、ピンク
・樹 形：２～３ｍ 落葉樹
・誕生花：３月２３日、５月１５日、５月２２日、５月２８日
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マイガーデン「４月の花」
球根とこぼれ種の庭
昨年、庭中をひっくり返す程の植物の植え替えをしました。
今年は無事に育ってくれるか心配です。
球根は、丈夫で育てやすい！
チューリップは新しく購入しましたが、
花にらやアリッサムなどはとても綺麗に咲いてくれました。
クリスマスローズの緑も綺麗です。
忘れな草の小さなブルーの花も気に入っています。
昨年の寒さで枯れてしまったボンザマーガレットですが、
春にご近所で戴いた苗が、この場所が気に入ったのか
こんなに大きくなり、咲き出しました。
長い間春の花を楽しみました。
でも、４月も終わりになると春の花も元気がなくなります。
これから、夏の花の植え替えで忙しくなります。
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