ボンザマーガレット咲きました。
花付きがよく、まるくまとまった花姿も可愛らしい
ボンザマーガレットが今満開です。
我が家では、4種類のボンザマーガレットを植えています。
最初に咲くのが、淡いピンク色の可愛い八重のボンザマーガレットです。
次に、濃いピンク色のボンザマーガレットです。
濃いピンク色のボンザマーガレット は、咲いて何日か経つと、
少し白っぽくなります。
最後に咲くのが、真っ白なボンザマーガレットです。
このボンザマーガレットは、成長が早く、
昨年の梅雨に挿し木をして、今もうこんなにたくさんの花が咲いています。
それに、縦・横とも120cm、高さ87cmととても大きくなりました。
これだけ大きいと見ごたえも充分。
狭い庭も、一気に華やかになります。
ボンザマーガレットは、
花付きもバツグン・きゅっとまるくまとまった花姿も可愛いい。
ドーム状にまとまって咲き、その姿も美しい。
その上、育て方も簡単なので人気の高いマーガレットです。
「ボンザ(Bonza)」とはオーストラリアの言葉で
「素晴らしい」という意味だそうです
ボンザマーガレット花言葉
「恋を占う」「貞節」「誠実」
「心に秘めた愛」「真実の友情」
ボンザマーガレットについて
原産地:オーストラリア
分 類: キク科 アルギランセマム属
草 丈: 60センチ~1メートル前後
花 色: 白、ピンク、黄色
誕生日: 2/1、9/3
開花期間: 3月〜5月・9月〜12月
常緑多年草
ボンザマーガレット育て方
・花が咲き終わったら、花がらを花茎ごと切り取ってください。
・長く伸び過ぎた枝は、9月ごろに切り戻します。
ボンザマーガレットは夏の高温多湿に弱いので、枯れた下葉を取り除き、
葉を3分の2ほど残すくらいに切り戻しをします。
(切り戻しが遅れると、翌年の開花が遅れることがあります)
・高温多湿に弱いので、夏はなるべく風通しの良い直射日光の
あたらない半日陰がいいです。
・厳寒期は0℃以上になるところで管理してください。
・雪や霜の心配があるときは、軒下や日当たりのよい窓辺に置く。
ボンザマーガレット病気・害虫
・立ち枯れ病・・・ 茎葉に斑点ができ、その後枯れてしまう病気です。
連作すると、立枯病が発生しやすくなります。30℃を超える日が続くと
多発しますので乾かし気味にします。
・アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
植物の汁を吸い栄養を取ってしいます。
「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤で駆除します。
・ハダニ・・・6月~9月株が弱ってきた時にでやすくなります。
葉の裏などにクモの糸状のものが付着し、葉が白くなります。
市販の殺ダニ剤で駆除しましょう。
ボンザマーガレットは、我が家ではほとんど”ほったらかし”です。
白いボンザマーガレットは、余りにも大きくなり、夏にきり戻しを
強くし過ぎて、よく枯らします。
その為、毎年挿し木をします。
梅雨に、切り落とした木をなん本か地面に挿して置くだけで根が付きます。
その内1本だけ残して、あとはお友達の所へ・・・・
その残した1本が、春になるとみるみる大きくなります。
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