晩秋の澄んだ空に皇帝ダリアが、高くそびえたっています。
皇帝ダリアは、高くなるので支柱をするのが大変です。
だから、強風が吹くと一気に倒れてしまいます。
この花も、写真を撮ったあくる日には倒れてしまいました。
すぐに、玄関の大きな花瓶に生けて楽しみました。
これから花の少なくなる時期になります。
今我が家の庭に咲いている花をご紹介します。
庭に咲いている小菊は、とても長い間咲いていて
切り花にもなり、頼もしい花です。
ガイラルディアダブル、とても丈夫な花です。
放置でどんどん大きくなります。
ダルマ菊は野菊のようなやさしい花をたくさんつけます。
この花は、とても成長が早く1年でとても大きくなります。
ウインターコスモスとピンクのシュウメイギク、
夏からずっと咲き続けているマリーゴールドもそろそろ終盤です。
とても丈夫な花で、助かります。
桜の花のようなナデシコ かわいくて気に入っています。
ナデシコ、このナデシコはよく増えます。
花壇の縁取りに植えたり、近所にも分けてあげたり・・・・
ほとんど1年中花が咲いているので、ありがたい花です。
なでしこ・アリッサム・コキア・サルビアコネクシア・オキザリス。
寒さに当たると真っ赤に紅葉するコキアを7~8本植えていますが、
とてもきれいに紅葉して花壇のアクセントになっていました。
ピンクのオキザリス。
きれいな色で、一段と目を引きます。
あちこちに植えて、庭を華やかにしています。
今回は、マリーゴールド以外は全部 宿根草(多年草)です。
我が家の庭は、宿根草を主に植えています。
でも、やはり1年草の方が華やかです。
そのため、作業がしにくい奥の方に宿根草を植え、
作業がしやすい手前に1年草を植えるようにしました。
そうしたら、とても仕事がしやすくなりました。
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皇帝ダリアの育て方と花を2倍楽しむ方法
秋の空に、ひときわ高くそびえる皇帝ダリア。
やさしいピンク色の花がとてもきれいです。
皇帝ダリアは最初まだ珍しかった頃・3年前の春に、
お友達に挿し木用の木をもらいました。
早速庭に、植えてその年には見上げるばかりの大木に育ちました。
そして、モグラの被害や強風に合い、花が咲く直前に折れてしまった
年もありました。
が、今年は綺麗に咲ました。
青空に高く・高くそびえ、右に左に、風が吹くままに揺れています。
皇帝ダリアの育て方は、至って簡単です。
皇帝ダリアは、挿し木で簡単につきます。
花の終わった後、霜の降りる前に、地上から10~20cmの所で
切り捨てます。
その時に切り落としたの木が手に入ったら、30cm位に切り、
土の中15cm位下に横向きに植えて置くだけです。
霜が心配でしたら、土の上に落ち葉をかけて置いたら大丈夫です。
もし、春先に苗を購入した場合でもそんなに神経質になることは
ありません。
根が浮かないように、しっかり植え付けて置けば容易につきます。
普段、我が家では、ほとんど、ほったらかしです。
ただ、土の中でイタズラする、モグラには勝てませんでしたが・・・・。
皇帝ダリアは、何分にも背が高くなりますので、
風に倒されないように、支柱を立てます。
そして、皇帝ダリアは、やはり鉢植えより地植えが無難です。
鉢植えだったら、風で簡単に倒れてしまうでしょ!
そして、我が家のように潮風の強いところでは、すぐに葉が
ボロボロになります。
また、木が大きい分、葉も大きくなり、下に植えている花に陽が
当たらない為、時々余分な下葉を取り除いてあげます。
このように、皇帝ダリアは、あまり風の当たらない所で、
できたら地植えの方が育てやすいです。
そして、1本の木で2倍の花を楽しむ方法をお教えしますね!
これは、3年くらい前から試験的に行った方法です。
最初は、三本の木を使って、切る時期を少しずつ変えたりして
工夫しました。
今年で3年目になりますが、最近はこの方法が定着しています。
1本で高さが幾分低く、二本の木で花が咲きます。
もともとは、あまり高くしたくなくて、始めたのですが、
切る時期やその年の気温によって、高さは多少変わるようです。
以前は3~4mで、2階の窓から眺めてちょうどよかった
のですが、この方法にしてからは、2.5~3m位でしょうか。
その年によって、変わりますが、以前より低くなったのは
確実です。
自己流です。よかったら試してみてください。
皇帝ダリアの2本仕立て、その方法は、至って簡単!
梅雨の中頃に、二節目の上5センチ位から切るだけ!
そうしたら、二つ目の節から右・左に、二本の芽が
出てきて、二本仕立てになります。
つまり、1本で2倍の花が楽しめます。
以前より、丈も少し低くなり下からも眺められますよ。
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秋の空にひときわ高くそびえる皇帝ダリア。
今、我が家の庭は、皇帝ダリアが満開です。
皇帝ダリアの花は、気高く・やさしく・美しい。
きれいなピンク色のやさしい花は、
花の少ない庭を、華やかにしてくれています。
3メートル近くある木は、花が咲くまでは少し邪魔な存在です。
何故かって?
狭い我が家の庭では、皇帝ダリアの大きな葉は、
地面に植えている花の日差しを遮ります。
そして、高く伸びた木には、海からの強風にあおられ、
右に左に大きく揺れ、心配が耐えませんでした。
でも・・・きれいな花を見ると、
「育ててよかった~」っと思います。
皇帝ダリアの花を見ていると、とても癒されます。
そして、無事に咲いてよかったと思います。
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皇帝ダリアの育て方
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皇帝ダリアがきれいに咲きました。
毎年秋になると華やかに庭を色どってくれる皇帝ダリアが、
今年も咲きました。
4m位になり我が家では、2階から見るとちょうど良い高さでした。
何と言っても晩秋の頃、空にそびえて立つて咲く花はとても美しく華麗です。
毎年秋になると、花の少ない庭を華やかに色どってくれます。
花も大きく、やさしいピンク色が秋の空に生えて豪華です。
皇帝ダリアは、木立ダリアともよばれ、メキシコ原産の多年生の花です。
ダリアの原種で、草丈が3~4m にもなる超大型種です。
皇帝ダリアは、とても育てやすく、挿し木も簡単です。
開花後根元から30cm位に切り、落ち葉や土をかぶせておくと、
来年また芽が出てきます。
毎年株も大きくなり、花も大きくなります。
皇帝ダリアの花言葉
乙女の純潔、乙女の真心、優雅、華麗
この花言葉で連想するように、淡いピンクの優しい花です。
別名 :帝王ダリア、コダチダリア(木立ダリア)
属名 ;ダリア属(テンジクボタン属)
原産地:メキシコ
草丈 :4~5m
開花期;11月~12月
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