鳥取方面の9号線から八橋旧道に入ったらすぐに海岸が
目に入ります。八橋海岸です。
この八橋海岸海岸に沿った道はしばらく行くと、かって小泉八雲が
訪れた八橋海水浴場に続いています。
その八橋海岸の入口で「かもめ」と「マガモ」を見ることが
できます。
八橋海岸に流れる茅町川にたくさんの ” 鯉 ”がいて、
時々、食パンの切れ端を持って行く散歩コースです。
先日暖かな日差しに誘われて、久し振りに八橋海岸に
食パンを持って出掛けました。
浜風もさほどきつくなく、穏やかなお天気で
海岸につくと、白い鳥の集団が、目につきました。
海水と淡水の交わる辺りの、岩の上で羽を休めているようです。
よく見ると、カモメの集団です。
時々、飛び立ち頭上を駆け抜ける姿は、とてもカッコよかったです。
海岸に通じる河口には、鯉の他にマガモが仲間入りしていて、
沢山持参したパンも、ほとんどマガモのおやつになってしまいました。
いろいろの鳥や魚に出会えた、久し振りに暖かい冬の一時でした。
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琴浦町赤崎「神崎神社」の龍の彫刻
我が家から車で15分の所にある、神崎神社に、お参りに行きました。
ここ鳥取県琴浦町にある神崎神社(荒神さん)は、鳥取県保護文化財にも
指定されている神社で、随処に施された彫刻は訪れる人を、
圧倒させるほどの迫力があります。
解りにくい所にあるせいか、知名度は低いけれど、
一度訪れた人は、その素晴らしさに驚かされます。
龍の彫刻、人物・鳥獣・竜 宮城などの彫刻など
まさに芸術です。
神崎神社に参拝するのは、これで3回目ですが、
いつ来ても、神殿や彫刻のかもし出す緊張感で、
身の引き締まる思いです。
神社の創建は定かではありませんが、現存する一番古い棟札は、
享保18年(1733年)9月12日といわれています。
神崎神社は、海を見下ろす高台に建てられていて、
海から幸せを運ぶとされる竜神の彫刻や、
漁師町だから、海を治めるとされるスサノオノミコトをまつり、
浦島太郎など海にまつわる彫刻も施されています。
自然のつるを使って花カゴを作りました。
昨日はとてもいい天気だったので、庭に出て、昨年の暮れに
山で取ってきたつるを使って花かごを作りました。
毎年、ガーデニングが暇なこの時期には、花カゴを作りますが、
今年のツルは、いつもの年と違って、太くてとても硬い。
いつもは、クズのつるを使うのですが、これは何のつるなんでしょう?
思うように作れず、やっと何とか形になった状態です。
悪戦苦闘、半日位かかってしまいました。
自分でも笑ってしまう位、下手に仕上がりました。
それでも、鉢を入れれば、何とか形になります。
正式には、採取したツルは乾燥させて、使うときに水に浸せば、
柔らかくなるそうですが、自分流で、山から取ってきたら、早い内に
あみ始めます。
最初の頃は、本を見ながら作りましたが、今では全くの自己流です。
でも、作っている時は、とても楽しい!!
つるを使ってカゴ作り・・・・あなたも、いかが?
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山陰最大の光の祭典 ”鳥取砂丘イリュージョン”
12月に入ると各地の、イルミネーションが話題になります。
ここ鳥取県でも鳥取砂丘で冬季イベントとして
“鳥取砂丘イリュージョンX”が開催されました。
夕暮れの鳥取砂丘
風は冷たいものの、よく晴れた20日、友達の運転で出かける事にしました。
お昼過ぎに2人と待ち合わせ、近くのレストランで遅い昼食を済ませ、
いざ、鳥取砂丘に、出発。
5時30分からの開催なので、先に砂の美術館を見学して、その後
鳥取砂丘イリュージョンの開催される、真ん前の喫茶店で、
おしゃべりをしながら、時間になるのを待ちました。
5時30分 約24万個の電球が一斉に点灯。
華やかに浮かび上がる、まばゆいばかりの光の世界は圧巻そのもの・・・・。
綺麗! 素敵! 素晴らしい!
目の前で繰り広げられる、
赤や白・緑や黄色・色とりどりの豪華絢爛に輝くイルミネーションが
幻想的な世界へと、いざないます。
瞬時に変わる高さ13メートルの「トラスタワー」を、デジカメに
収めようとしてもあまりの速さに、思うようなカラーに
取ることが出来ませんでした。
また、鳥取砂丘は風が吹くたびに変わる風紋で有名ですが、
鳥取砂丘イリュージョンの期間は、
鳥取砂丘内の通称「馬の背(砂丘の丘陵部分)」も
4基の投光機によって照明も行っていて、砂に浮かび上がる
陰影を楽しむ事も出来ます。
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