癒しのガーデンライフ

ガーデニングを趣味として、憧れの花いっぱいの庭を夢見て奮闘している様子や、海に山にと自然に恵まれた鳥取県・琴浦町周辺の花の便り・風の便りを綴っています。

四季折々に庭を彩ってくれる花々には、たくさんの元気をもらいます。
また、花を育てる大変さ、むずかしさは、
花々がいっせいに花開いた時に感動に変わります。

紅葉の葉の押し葉の楽しみ方

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紅葉の葉の押し花の楽しみ方いろいろ

 

毎年紅葉狩りに出かけますが、

その、もみじの紅葉した美しさにはとても感動します。
その美しさを写真に収めて、思い出として残します。
が、それだけではもったいない!!

 

時にはこんな思い出の残し方は如何でしょうか?

 

形にして残しておくことで、来客の時の話題にも

なりますし、見るたびにその時の光景がよみがえり、

楽しさもひとしおです。
私は毎年、恒例になっている紅葉がりの時、

思い出に持ち帰った紅葉の葉を、押し花にして、

年末の障子貼りの時に障子に貼っています。

 

また、ランプシェードに張ったり、

栞にして楽しんでいます。
今年は、この間、島根の鰐淵寺に行きました。

きれいでしたね~

目を見張るほどの美しさに感動しました。
その時、綺麗な紅葉の落ち葉を沢山拾って来ました。

 

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その時の、紅葉の押し葉にして、
いろいろのものに、貼り付けて楽しんでいます。
これは、障子に貼ったものです。

 

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階段下のランプにも、ご覧のとうり、ちょっと素敵でしょう?

 
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あと小さい葉は、しおりにも出来ます。

 
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作り方は、至って簡単!!

 

障子やランプシェードには、ボンドで貼り付けるだけ・・・・

 

栞は、厚紙に紅葉の葉の押し葉をボンドで貼り付け、

その上から透明のテープを貼り付けて、パンチで穴を開け、

リボンを通すだけ!!
あっという間にできてしまいます。
まだまだ工夫次第でいろいろと楽しむことが出来ますよね?

 

紅葉だけでなく、銀杏やお庭の花や葉を押し花にして

色紙などに張り付けて、楽しむこともできます。

 

ぜひ、思い出として心にとどめるだけでなく、

このように形にして楽しんでみたらいかがでしょうか。

 

 

 

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紅葉狩り|自由気まに島根の旅

友達3人で紅葉狩りと洒落てみました。
11月22日前日の雨もカラリと上がり、気持ち良い旅行日和!!

車で3時間、島根県の、鰐淵寺と出雲大社、島根ワイナリーに行きました。
目的は、鰐淵寺(がくえんじ)の紅葉狩り。
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鰐淵寺は、島根県出雲市別所町にある天台宗の寺で、
推古2年(594年)に智春上人が天皇の眼病平癒を祈願し、
建設されたといわれています。

 

また、武蔵坊弁慶がこの寺で3年間修行した後、
姫路の書写山へ移り、やがて比叡山に登ったと伝えられています。



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いろはもみじが深紅に染まり、風が吹くたびはらはらと舞い落ちます。
本堂までの参道が、落ち葉で彩られ、
あまりの美しさに感動の連続でした。
綺麗な紅葉に感動して、
次に向かったのは、出雲大社。

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旧暦10月は「神無月」で、全国の神様が出雲大社に集まる、
出雲大社の“神々のお集い”は、11月23日夕刻~11月30日夕刻
私たちが行ったのは22日で、前日とあって、とても混雑していました。

次に、島根ワイナリー、

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美味しいワイン試飲させて戴きました。
ここで、お家へのお土産を、たくさん買いました。

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鳥取県大山の麓にある「コウボパン 小さじいち」

鳥取県大山の麓にある天然酵母パンのお店「コウボパン 小さじいち」
10月初旬のよく晴れた日、息子と東京から帰省中の娘の3人で、
天然酵母パンで有名な「コウボパン 小さじいち」に出かけました。

 

ここ「コウボパン 小さじいち」は、鳥取県大山の山の麓、
標高400mにあり、空気は美味しく清清しい気分ちになりました。

 

兵庫県でパン屋さんをされていたご夫婦が大山の大自然に惚れ込み
こちらに移住そしてパン屋さんを開かれたそうです。


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とっても美味しいと評判の「天然酵母パン 小さじいち」のパンは、
自家製天然酵母に、大山産小麦はもとより、天然酵母と相性の良い

岩手県産小麦粉と福島県産小麦粉をパンの種類によって使い分けるという、

素材にこだわり、それをじっくりと自然の力だけで発酵させて
焼き上げています。

 

今回、息子は、パンプレートのセットで、パンのお代わりが出来

るセットを注文しました。
娘と私は、好みのパンと飲み物を注文しました。
パンは、その場で焼いて、熱々を提供して戴きました。

澄んだ空気と美味しい水が育てる天然酵母パン噛むほどに

深い味わいが広がります。

 

大山は、これから紅葉が美しい季節です。
紅葉狩りの途中に、また絶好の景色を眺めながら
美味しいパンは、いかが?

 
「小さじいち」は、営業日を確認してからが安心です。
毎週水曜日から土曜日の4日間 午前11:00から午後4:00まで。
1月から3月は大山の店舗は冬季休業。

 

冬季休業の間は米子・松江・関西など各地で営業。
689-4213 鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷1713-1
TEL&FAX/0859-68-6110

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コスモス の花と花言葉

こすもす(秋桜)の花と花言葉

我が家の庭の横の空き地に,今年もコスモスの花を植えました。

 
何度かの風雨にもめげず、倒れた地面に根を下ろし、たくましく育ち
沢山の花を咲かせてくれました。

コスモスは、秋の代表的な花でゆらゆらと風に揺れる様子は、
とても美しいものです。

 

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我が家には、7~8月頃に咲く、チョコレートコスモスがあります。
秋に咲くコスモスと違って、チョコレート色で、

香りもチョコレートの香りです。

ビビットカラーで、庭を引き締めてくれています。


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✿コスモスの花言葉

乙女の真心
乙女の愛情
美麗
純潔
調和
優美

 
✿コスモス情報
科・属名: キク科コスモス属
和名: 秋桜(アキザクラ)
別名: 大春車菊(オオハルシャギク)
原産地: メキシコ
開花時期: 6月~10月
花持ち期間: 5~10日程度

 

 

 

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萩の花に寄せて・萩の花花言葉

萩の花に思うことアラカルト。

 

秋の七草・お彼岸・中秋の名月・萩の花にまつわる話いろいろ。
秋の花といえば、一番最初に思い浮かぶのは、萩の花ではないでしょうか?
萩の花は、秋の七草の一つです。
(秋の七草:萩. 桔梗・ 藤袴 ・ 葛 ・ なでしこ・ すすき・ おみなえし)
にも入っている位昔から親しまれてきたた花です。

 

その萩の花が、我が家の玄関脇にきれいに咲いています。


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地味な花ですが、何となく郷愁をさそう花で、
私の好きな花の一つです。

 

萩といえば、おはぎ、甘いもの大好きな私の好物の一つです。
お彼岸に食べる「お萩」は、春に食べる「ぼたもち」と
どう違うと思いますか?

 

春は「牡丹餅」ぼたもち、秋は「お萩」おはぎ
・春は牡丹の花にちなんで牡丹餅。
・秋は萩の花にちなんで「お萩」。
なんとなく「お萩」の方が上品な感じがしますが、
餡(あん)は、春のぼたもちはこしあんで、

秋のおはぎは粒あんだったのです

 

なぜ? 不思議に思い調べてみたら・・・・・
秋には、取れたての小豆を使うから小豆の皮が
柔らかくそのままつぶしても美味しいけれど、
春には、乾燥した小豆を使うから皮が硬くて、口ざわりが悪いから
つぶして濃し、漉し餡にしたそうです。
そうか! そうか! 納得!

でも現在では、いろいろと工夫されどちらでも区別なく

使われているようです。

 

「暑さも寒さも彼岸まで」といいますが、もうすぐお彼岸ですね。
彼岸を境に、だんだんと涼しくなってきます。

 

彼岸は、一年に2回、
春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間
秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間

今年の秋の彼岸は、9月19日が彼岸の入りで25日が彼岸明けです。
彼岸の中日は、22日(秋分の日)です。

普段ご無沙汰しているお墓に、お参りしたらご先祖様も喜ばれるし、
なにより、気分爽快になると思います。
9月30日(日)は中秋の名月。一年で一番月が美しい日です!
澄み切った空にぽっかりと浮かぶ月。
ススキの穂に月見だんご。
忘れていた、懐かしい光景が目に浮かびます。
テレビもビデオもない時は、こうして風流な静かな時間を
過ごしていたのですね!

 

そして情報化社会、目まぐるしい世の中に変わり、
今なおこの風習が行われていたとしたら、
とても貴重な、しかも贅沢な過ごし方ではないかと私は思います。

 

 

お月見は、日本では、旧暦8月15日だけでなく、
旧暦9月13日にも月見をする習慣があります。

 

旧暦8月15日に月を「中秋の名月」「十五夜」「芋名月」と呼ばれます。
旧暦9月13日の月見は、「後の月」「十三夜」「栗名月」と呼ばれ、
この日には月見だんごの他に栗や枝豆をお供えをしていたと言われています。

 

お月見は、年によって変わってきます。

今年は  9月30日(旧8月15日)が中秋名月
10月27日(旧9月13日)が後の月です。
中秋名月(旧8月15日) 後の月(旧9月13日)
2012年  9月30日   10月27日(土)
2013年  9月19日   10月17日(木)
2014年  9月 8日    10月6日(月)
2016年  9月15日   10月13日
2017年  10月 4日   11月1日
2018年  9月24日   10月21日
萩の花 花言葉
柔軟な精神・思案・前向きな恋・想い

・内気・物思い・過去の思い出

 

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