琴浦町赤崎「神崎神社」の龍の彫刻

琴浦町赤崎「神崎神社」の龍の彫刻

 

我が家から車で15分の所にある、神崎神社に、お参りに行きました。

ここ鳥取県琴浦町にある神崎神社(荒神さん)は、鳥取県保護文化財にも
指定されている神社で、随処に施された彫刻は訪れる人を、
圧倒させるほどの迫力があります。

 

解りにくい所にあるせいか、知名度は低いけれど、
一度訪れた人は、その素晴らしさに驚かされます。
龍の彫刻、人物・鳥獣・竜 宮城などの彫刻など
まさに芸術です。

 

s-IMGP0406s-IMGP0863

 

 

 

 

神崎神社に参拝するのは、これで3回目ですが、
いつ来ても、神殿や彫刻のかもし出す緊張感で、
身の引き締まる思いです。

s-IMGP0390s-IMGP0398
神社の創建は定かではありませんが、現存する一番古い棟札は、
享保18年(1733年)9月12日といわれています。
s-IMGP0854s-IMGP0394
神崎神社は、海を見下ろす高台に建てられていて、
海から幸せを運ぶとされる竜神の彫刻や、
漁師町だから、海を治めるとされるスサノオノミコトをまつり、
浦島太郎など海にまつわる彫刻も施されています。

s-IMGP0395s-IMGP0394

人気ブログランキングの応援ありがとうございます。
あなたのクリックが記事更新の励みになります

庭・花壇づくり ブログランキングへ


鳥取県琴浦町「赤碕波止のまつり」

鳥取県琴浦町赤碕の恒例の夏の伝統行事
神崎神社の例大祭・「赤碕波止のまつり」は、
7月27日~28日盛大に行われました。

通称・荒神さんとして、近くは元より、遠方からも多く
の崇敬社で賑わっている神崎神社。
約50年の歴史があると言われる由緒ある、
神崎神社の例大祭「赤碕波止のまつり」は、
27日の前夜祭のイベントが、夜7時から始まり、
菊港塩屋町海岸広場では、子供達の人気の夜店が並び、
また、各ダンスチームによるダンスが披露されたり、
大道芸人による催しなどがあり賑わいました。

待望の花火は、8時30分より、菊港周辺で打ち上げられました。
大勢の見学者の見守る中、3500発の花火が、、
夜空に鮮やかに舞い、見る人を、幻想の世界へと誘います。

翌日28日の例大祭は、子ども神輿や本神輿が町内を練り歩き、
午後1時からは、赤碕の漁船による海上パレード
「船御幸」が行われました。

「船御幸」は、
神崎神社の神輿や神官などを漁船に乗せ、赤碕のほとんどの漁船が
大漁旗などをなびかせパレードに参加し、豊漁と安全を祈ります。
残念ながら、パレードに間に合わず、その時の写真は、
取れませんでしたが、帰港後の船の写真です。

fune

帰港後は神輿が町内を練り歩き、暑い夏の1大イベント
「赤碕波止のまつり」は、大盛況の内に終わりました。
菊港は、JR山陰本線赤碕駅から徒歩20分
山陰道琴浦船上山ICから車ですぐ
国道9号線、道の駅ポート赤碕から徒歩5分 

人気ブログランキングの応援ありがとうございます。
あなたのクリックが記事更新の励みになります

庭・花壇づくり ブログランキングへ


最近の投稿
カテゴリー
良く読まれている記事
タグ
最近のコメント
メタ情報

ページの先頭へ