癒しのガーデンライフ

ガーデニングを趣味として、憧れの花いっぱいの庭を夢見て奮闘している様子や、海に山にと自然に恵まれた鳥取県・琴浦町周辺の花の便り・風の便りを綴っています。

四季折々に庭を彩ってくれる花々には、たくさんの元気をもらいます。
また、花を育てる大変さ、むずかしさは、
花々がいっせいに花開いた時に感動に変わります。

ゲゲゲの鬼太郎に会える街【鳥取・境港】

 ゲゲゲの鬼太郎に会ってきました。

 
鳥取県は、漫画家が多いのをご存知ですか
2012年は第13回 国際マンガサミット鳥取大会
があり、「まんが王国とっとり建国記念」と題して
8月4日~11月25日の4ヶ月に渡って、
各国から約400人の漫画家が集まって開催されました。

 

 

鳥取県出身の漫画家の中でも、
ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげる
本名・武良茂・境港市出身・1922年(大正11年)3月8日生
名探偵コナンの青山剛昌
本名・青山剛昌(よしまさ)・大栄町出身・1963年(昭和38年)6月21日生
事件屋稼業の谷口ジロー
本名・谷口治郎・鳥取市出身・1947年(昭和22年)8月14日生
はよく知られるところです。

 

 

先日台風が通過した翌日、友達3人で、
かねてから予定していた、「とっとり花回廊」に向かいましたが、
風が強く急遽、境港にある水木しげる記念館に行くことにしました。

最初に、水木しげるロードで妖怪たちを見ることにしました。

 

 

人気のゲゲゲの鬼太郎は、

NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」
でも放映されご存知の方も多いと思います。

 

 

 

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そこで、ゲゲゲの鬼太郎・ねずみ男、砂かけ婆(すなかけばばあ)
に、友達3人でドライブがてら会いに行きました。

 

 

3人とも、とても愛嬌がよく、特に砂かけ婆(すなかけばばあ)は、
最初は、顔も体格も怖いほどでしたが、握手した手がとても暖かかった。

 

 

すっかり妖怪の世界に入り込んで、記念写真もバッチリ!!
「記念写真を撮りますね」っと、言うと
それぞれポーズを撮ってくれました。

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フジテレビ系「水木しげるのゲゲゲの怪談」(年内放送予定)で
タレントのLiLiCoさんが、「砂かけばばあ」を演じるそうですが
ちょっと興味ありますね!
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この日、妖怪に合ったのは、境港駅から水木しげる記念館までを
散策している間です。

たくさんの妖怪に出会い、
久しぶりに童心に返ったようでした。

 
たくさんの、妖怪のブロンズ像が立ち並ぶ「水木しげるロード」は、
JR境港駅前から水木しげる記念館までの徒歩約10分の間です。

 

 

道の両側に鬼太郎をはじめとする153体の妖怪のほか、
妖怪神社、河童の泉、妖怪の街灯、その他鬼太郎グッズを
揃えたショップなどが並んでいます

 

 

800メートルの通りは、
親子連れ・カップルなど、誰でも気軽に楽しめる所です。

 

次回は、水木しげる記念館の様子をお知らせします。

 

 

 

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トノサマカエルの憩いの場所

我が家の庭はトノサマカエルの憩いの場所
でも、ちょっと怖・可愛いトノサマカエル

毎年夏になると、我が家の庭に、
ポツポツと得体の知れない穴が沢山あいていました。

 

いつも、不思議に思っていたのですが、
ようやく、その正体わかりました。

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トノサマガエルのこと少し調べて見ました。
トノサマガエルはオスとメスで体の色が違います。

 
オスは黄色っぽくてメスはクリーム地に褐色の模様があります。
オスは、水に浮きながら目の下にある袋をふくらませて
「グルグル&ゲゲゲ」と鳴きます。

 
跳躍力が強く、陸上、水中ともに動きはかなり素早い。

また、トノサマガエルは5~6月頃、水田や浅い池に産卵します。
1卵塊中に2000~4000個もの卵が含まれている。
やがて、おたまじゃくしとなって、しっぽをぴょこぴょこさせて

泳ぎまわります。

 
この頃は、とても可愛いです。
私たちは恒温動物で、温度が変っても体温は変りません。

が、トノサマガエルは、
気温が変ると体温も変化する変温動物(へんおんどうぶつ)です。

 
変温動物は、極端に暑かったり寒かったりすると、
土の中などにもぐりこんで休眠します。冬でいえば冬眠です。
これは、眠ることでエネルギーをなるべく使わないようにするためです。

 
カエルのほとんどは、湿っている皮膚からの呼吸になります。
皮膚が乾いてしまうと生きていけません。
人間のように肺呼吸もしますが、それはほんのわずかです。

 

また、カエルの天敵は、蛇・特にシマヘビです。
シマヘビは、食性は幅広くネズミや小鳥などを食べますが、
特にカエル類が大好物です。

 
無毒ですが神経質で比較的攻撃的で木には登らず地表を
這い回っています。
我が家を憩いの場としているトノサマガエルを
今年は、もっと優しくしてあげましょう。

 
トノサマガエル
種名・学名 :トノサマガエル Rana nigromaculata
分 類 :カエル目アカガエル科
体のサイズ :体長オス4.0~8.0cm、メス6.5~9.5cm。
出現時期 :4月~10月。
体 長 : 6~8cm
体 重 :15~40g
両生類

 

 

 

 

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鳥取県・琴浦町光地区のこて絵(鏝絵)

こて絵(鏝絵)って知ってますか?
こて絵は、左官職人が顔料の入った漆喰を使い、筆の代わりに
鏝で絵を描いたもので漆喰装飾の一技法です。

 

民家や土蔵の壁に鏝で立体的な彫刻を施した装飾画は
福を招く縁起物や身近な動物や空想上の獣などが
表現されていて、
家内安全や無病息災などの願いがが込められています。

 

こて絵は、江戸末期から伝わる伝統的な手法で、
高松古墳や法隆寺の金堂の壁画にも施されている
古くから伝わる技法です。

 

全国で、約3000カ所あると言われる鏝絵が
琴浦町の光地区に数多くあります。
48戸の集落のうち24棟に鏝絵が密集しているのは

全国的にも珍しいそうです。

kotee

我が家から20分位の所にある、琴浦町の光地区に行って見ました。
のどかな田園風景を眺めながら、車でしばらく走ると光地区に到着しました。

 

駐車場から歩いて集落をぐるっと一回り。
出会った人に尋ねながら、写真を撮りました。
土蔵の扉に鶴や亀などの縁起物が多く見られました。

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浮き彫りにされたどの鏝絵も、
とても素晴らしく芸術作品です。
こて絵は、江戸末期から伝わる伝統的な手法です。
はるか昔の江戸時代の人もこれと同じような
こて絵を見ながら生活していたとは・・ちょっと不思議な気持です。

 

今日は、鳥取県・琴浦町光地区の鏝絵(こて絵)のご紹介でした。

 

 

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庭に来る昆虫たち

庭に来る昆虫たち、

蝶・トンボ・コガネムシ・クワガタ・蜂の巣も発け~ん!

我が家の庭には、四季折々沢山の昆虫が来ます。
春一番のモンシロチョウから夏の蝉、秋になるとトンボと
花を引き立てて、楽しませてくれます。

kontyu

最近、コガネムシが ”プルーンが大好きだ” という事を知りました。
我が家の庭にあるプルーンの木は、コガネムシに葉が食べられ、
消毒しても、何日かすると、また集まってきます。

 

ところが、昨年プルーンの果実をコガネムシが、
食べているのに気がつきました。

kontyu2

それも、一匹ではなく、何匹も、プルーンを食べています。

昨年に続き今年も・・・・どうやら、大好物のようです。
大体、1個のプルーンを1~2日位で食べるようです。
よっぽど美味しいんでしょうねぇ。 夢中で食べています。
その実から離れようとません。
意外な発見でした。

 

それから、最近朝と夕方、庭の椅子で、
ティータイムをするのが日課となっています。

 

その時、
木陰としている紅葉の木に,大きな蜂の巣はっけ~ん!
足長蜂だと思いますが、よく見るともう半分以上は成長しているようです。
とてもおとなしく、襲って来たりしないので、
あと半分成長するまで、そっとしておきましょう。

 

 

koutyu3
また、
10日位前、庭の木の根元で、クワガタを見つけました。
クワガタ虫と言えば、子供が小さい頃には、よく山へ
取りに行ったものです。

今では、自然ではあまり目にする事がありませんが・・・・
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その、クワガタに、
早速、メロンの切り身を上げると夢中で食べていました。
今もどこかで元気にしているでしょうか。

四季それぞれ小さい我が家の庭にも、沢山の昆虫が訪れます。
花も楽しいのですが、小鳥や昆虫と触れ合うのも嬉しいものです。

今日は、我が家に訪れる昆虫の紹介でした。

 

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冬に咲く桜

冬に咲く桜って 見たことありますか?
桜と言えば春を告げる花として有名ですが、冬に咲く桜もあります。

2年位前、紅葉狩りの途中に、偶然見つけた冬の桜・・・・・
山に行く道中の川の淵に2本ある冬の桜は、遠くからでも、
真っ白く目立っていて、それを見つけた時はとても感動しました。

 

桜の種類も分かりませんが、寒桜の一種でしょうね!

 

以前、テレビドラマで寒桜を見たことがあったのですが、
実際に見た時はうれしかったですね~。

 

 

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先日、ちょっと暖かい日に、近くの山に
紅葉狩りに出かけました。

その時、近くを通って見ました。

咲いていました・・・・・冬の桜。

ね! 綺麗でしょ!!

春のような華やかさはありませんが、
ピンクの花が、青空に映えてとても綺麗でした。
満開は、少し過ぎていますが、まだまだ綺麗です。

もう1週間早ければ、満開の桜が見られたかと思います。



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