癒しのガーデンライフ
ガーデニングを趣味として、憧れの花いっぱいの庭を夢見て奮闘している様子や、海に山にと自然に恵まれた鳥取県・琴浦町周辺の花の便り・風の便りを綴っています。
四季折々に庭を彩ってくれる花々には、たくさんの元気をもらいます。
また、花を育てる大変さ、むずかしさは、花々がいっせいに花開いた時に感動に変わります。
10月の花
庭が少しずつ秋色になった時の花壇です。
白孔雀・サルビアレウカンサ・白鳥草・黄花コスモス・コスモスと
庭の一角を彩っています。
どれも大きくなり過ぎて、我が家では毎年、半分に丈を切られる
運命の花ですが、今年はそのままにしていたら、
大きくなること・・大きくなること・・・
でもさすがに、これだけあれば見ごたえがあります。
来年からは、今年のように自然のままに育てようと思います。
手入れが行き届かなくて、雑草と混じった花達ですが
それでも、頑張って咲いてくれています。
コスモスも、裏から見ても可愛い!!
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冬の便りが聞かれるある日、何気なく外を見たら、
朝日がとてもきれいに輝いていました。
ふと、横に目をやると、驚きの光景が・・・
すぐ近くに植えている「皇帝ダリア」が朝日に
真っ赤に染まっていました。
まるで、真っ赤な「皇帝ダリア」のようでした。
始めてみる光景に思わずシャッターを切っていました。
いつも目にする皇帝ダリアって、ピンク色ですよね?
でも、昼間に見るやさしいピンク色と違って
こちらも、インパクトがあってとても奇麗でした。
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鳥取県東伯郡琴浦町・一向平/大山滝へハイキング。
秋晴れの行楽日和に自宅から車で30分位の所にある、
一向平・大山滝(いっこうがなる・だいせんたき)に出かけました。
目的は、日頃の運動不足解消に、
一向平と大山滝をつなぐ吊り橋までのハイキング。
大山滝は落差42mを誇る二段の滝で、平成2年に
「日本の滝百選」に選ばれた県下最大の名滝です。
出発地の一向平にはキャンプ場があり、夏には沢山のキャンプを
楽しむ人やハイキングや山菜取りの人で賑わいます。
一向平キャンプ場は、水も美しく、管理棟・炊事棟・トイレ・駐車場など
設備も充実した最高の自然環境のキャンプ場です。
また敷地内にバーベキューハウスもあるので、ドライブや
ハイキングの途中に気軽に訪れる人も多いとか・・・・
右が大山滝です。
一向平の駐車場に車を止めて降りたらアサギマダラの蝶がお出迎え・・・
この蝶は、高山にいるので我が家の近くでは見ることが出来ません。
紅葉狩りには少し早い時期でしたが、平日なのに車が15台位止まっていて、
それぞれに秋を楽しんでいるようでした。
そこから片道約30分の大山滝の吊り橋まで歩きます。
目的の大山滝の吊り橋は、一向平と大山滝をつなぐ
高さ30m長さ45mのつり橋です。
さすがに、大山滝まで行く元気がなく、
途中の吊り橋までが丁度良いハイキングコースだと思いました。
吊り橋までの間急な階段や細い道、苦しいこと苦しいこと・・・・
普段の運動不足を嫌というほど感じました。
30分のところ50分位かかりました。
途中、行き交う人と、たわいのない話や挨拶を交わしながら、
でも、吊り橋に到着した時には、嬉しかったですねぇ。
残念ながらここからは二段の滝は見ることは出来ません。
が、吊り橋から見る景色は素晴らしく、少し染まり始めた木々の
美しい景色を見ながら、しばらく休憩をしてから帰りました。
これが、吊り橋です。
帰りはすごく早く、あっという間に一向平に着きました。
普段味わえない森林浴も出来たし
疲れたけど、頑張っていい汗を流し気持ちよかったです。
一向平/大山滝
住所 鳥取県東伯郡琴浦町野井倉688-130
交通アクセス 【電車】JR浦安駅からバス(車)で50分。野井倉で下車、徒歩50分
【車】山陰道琴浦東ICから30分、JR倉吉駅から車で40分
駐車場 100台 無料、大型バスも可
問い合わせ 0858-57-2100
営業期間 4/1~11/30
12/1~3/31休業、積雪・残雪等の状況により、開業日、終了 日に変動あり
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鳥取・琴浦町のシンボル的存在の船上山。
船上山にそそり立つ屏風岩がススキに覆われて
一段と美しく見えました。
11月の上旬、紅葉にはまだ少し早い時期、船上山まで
ドライブに出かけました。
屏風岩が見渡せる展望台まで来ると、屏風岩の麓が
ススキで真っ白。
時々、風に揺られて、うねっていて、
まるで生きているようです。
一面のススキに陽が指すと銀色に輝き、
屏風岩を、引き立たせています。
この時期の船上山も、いいかも・・・・
大山隠岐国立公園圏内にあるここ船上山は、
後醍醐天皇が隠岐を脱出して潜行し、
八十余日を行宮として過ごした場所だと言われています。
今でも、船上神社、行宮碑が当時の名残を留めており、
とくに行宮跡は、昭和7年5月3日国の史跡に指定されています。
また船上山は、今から約650年前の南北朝時代のはじめ、
後醍醐天皇方の名和長年と、室町幕府方の佐々木清高軍の
戦いの際の、戦場となった場所だと聞いています。
こんな素敵な船上山が琴浦町にはあります。
一度訪れて見て下さい。
船上山関連記事
→ 船上山紅葉狩り
場所 鳥取県東伯郡琴浦町山川
アクセス JR山陰本線赤碕駅から車で20分
赤碕駅から少年自然の家行きバスで30分
国道9号線から11Km、車で15分
山陰道琴浦船上山ICから県道289号を船上山方面へ車で10km
駐車場 40台 無料
問合せ 0858-55-7811 琴浦町観光協会
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親子で楽しめる・水木しげる記念館
鳥取県境港市にある水木しげる記念館に行ってきました。
鳥取県の米子駅と境港駅を結ぶJR境線が
何年か前「妖怪鉄道」と呼ばれるようになりました。
でもそのず~っと前、今から12年位前から
「水木しげる記念館」はオープンしていたと聞きました。
10年位前になりますか、
最初に鬼太郎ロードを訪れた時は、まだ妖怪の数も少なく
期待とは反対に拍子抜けしたのを覚えています。
しかし、今回行ってみて、妖怪の数も多く、
規模が大きくなっているのには驚きました。
何年もかけての地道な努力で、今やたくさんの人が訪れる
観光名所となったんですね!!
漫画家水木しげるさんの代表作といえば
朝の連続テレビ小説にもなった「ゲゲゲの鬼太郎」や、
「悪魔くん」「河童の三平」がよく知られています。
1922年(大正11年)3月8日生ですから90歳はすでに
越していると思われますが、今でもそのパワーは
衰える事なく、各分野で活躍されています。
先回のブログでは、「水木しげるロード」をご紹介しましたが、
今回は、「水木しげる記念館」の紹介です。
水木しげる記念館では、
水木しげるさんの誕生から現代までの道のりが、
つぶさに見ることが出来ます。
まず、最初に目にするゲゲゲの玄関では
水木先生と鬼太郎達の大きな絵がお出迎えしてくれます。
2階にある漫画ワールドでは、
ゲゲゲの各妖怪を詳しく知ることが出来ます。
これで、あなたもゲゲゲの妖怪博士になれるかも・・・・・
その他、冒険家であった時の旅行記なども紹介されていて、
私達の知らない水木しげるが一杯!!
まさに、水木しげるワールド。
ここへいけば、あなたも水木しげるさんのパワーに
圧倒されます。
水木しげる記念館
住所 鳥取県境港市本町5番地
電話番号 0859-42-2172
営業時間 午前9時30分~午後5時まで(入館受付は閉館30分前まで)
ただし夏休み期間中は午後6時まで開館
年中無休
料金
一般 700円
中高生 500円
小学生 300円
障がいのある方、その介護者お一人様 300円
団体20名以上はそれぞれ1名につき100円引きとなります。
交通情報・アクセス
【電車の場合】
JR境港駅(鬼太郎駅)下車 徒歩約10分
【車の場合】
米子自動車道 米子ICより約40分
駐車場はありません。
JR境港駅または、市営日の出駐車場か大正町駐車場
を利用してください。
また、近くの港では、港に出入りする船や、
こんな素敵な風景を見ることが出来ますよ!
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