鳥取県琴浦町赤碕の恒例の夏の伝統行事
神崎神社の例大祭・「赤碕波止のまつり」は、
7月27日~28日盛大に行われました。
通称・荒神さんとして、近くは元より、遠方からも多く
の崇敬社で賑わっている神崎神社。
約50年の歴史があると言われる由緒ある、
神崎神社の例大祭「赤碕波止のまつり」は、
27日の前夜祭のイベントが、夜7時から始まり、
菊港塩屋町海岸広場では、子供達の人気の夜店が並び、
また、各ダンスチームによるダンスが披露されたり、
大道芸人による催しなどがあり賑わいました。
待望の花火は、8時30分より、菊港周辺で打ち上げられました。
大勢の見学者の見守る中、3500発の花火が、、
夜空に鮮やかに舞い、見る人を、幻想の世界へと誘います。
翌日28日の例大祭は、子ども神輿や本神輿が町内を練り歩き、
午後1時からは、赤碕の漁船による海上パレード
「船御幸」が行われました。
「船御幸」は、
神崎神社の神輿や神官などを漁船に乗せ、赤碕のほとんどの漁船が
大漁旗などをなびかせパレードに参加し、豊漁と安全を祈ります。
残念ながら、パレードに間に合わず、その時の写真は、
取れませんでしたが、帰港後の船の写真です。
帰港後は神輿が町内を練り歩き、暑い夏の1大イベント
「赤碕波止のまつり」は、大盛況の内に終わりました。
菊港は、JR山陰本線赤碕駅から徒歩20分
山陰道琴浦船上山ICから車ですぐ
国道9号線、道の駅ポート赤碕から徒歩5分
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