6月上旬の花 ビスカリアに覆われた庭


 

我が家の5月~6月頃は、庭全体が薄紫やピンクのビスカリアの花に覆われます。

満開のビスカリアの花に囲まれて、とても幸せな気分

になります。

 

日が長くなった夕方はコーヒータイムは庭で過ごします。

毎日ビスカリアの花を眺めていると、不思議なことに、

昼間の太陽が当たる時はピンクで、夕方には紫色に見えます。

 

 

ビスカリアは春から初夏にかけて咲く一年草で、

とても丈夫で育てやすい花です。

草丈が40~60cmくらいで、日当たりと風通しの良い所だと、

次々と花が咲きます。

 

花言葉は「望みを達成する情熱」

 

今回は、庭に咲く満開のビスカリアと

6月上旬の花ばなをご紹介します。

 

 

ビスカリアの花

こぼれ種でどんどん増えます。

 

 

 

ビスカリアの花とオルレアの花

 

 

 

庭の小道

 

 

 

長く伸びる3尺バーベナの足元には、カンパニュア・カルパチカや

ユリオプスデージー、アグロステンマ、

ビスカリア、ナデシコ、などなど・・・

 

 

 

玄関横は、半日蔭です。

 

 

 

 

クレマチスとイキシア

 

 

 

 

スカビオサ・ドラマティック

花は、地味ですが種はこんなに可愛い!

ドライフラワーになります。

 

 

 

お気に入りの花の一つ「ペンステモン」

優しいピンクが気にいっています。

 

 

 

カンパニュラ・カルパチカホワイト

 

 

 

ダイアサンス・パープルウエディング

このなでしこは、きれいで丈夫でとても増える。

庭のあちこちに植えています。

 

 

 

ニゲラ、ユニークな花の形とブルーがとてもきれい!

 

 

 

サントリーのコロロ・ブラッドオレンジ

鮮やかなオレンジ色が人目を惹きます。

 

 

 

フロックス カロリナビルベイカー

丈が小さ目で、早咲き。このピンク色も素敵です。

 

 

 

長~く花が楽しめるアグロステンマ

タネを取って、来年も植えます。

 

 

 

友達から戴いた濃いピンクのバラ

 

 

 

 

バラ・バレリーナ。

あまりに大きくなるので、今年は強剪定して、別場所に移植しました。

 

 

 

昨年長女が送ってくれた苗、ラミウム(ホワイト ナンシー)

とても大きく育ったのですが、夏に枯れそうになり、

慌てて挿し木をして、いまでは2本元気に育っています。

昨日見たら、紫色の花が咲いていました。

 

 

 

 

コンパクトガウラ、長い間咲いていて手間いらず、

丈が短いので重宝しています。とても育てやすい花です。

 

 

 

ダールベルグデージー。開花期が長く、春から初冬までず~と咲き続けます。

こぼれ種で、あちこちに咲いています。

 

 

 

 

カンパニュラ・アルペンブルー

ピンクとブルー、白と3色あります。

 

 

 

ビスカリアとサルビア・ボルドーブルー

遠くに柏葉あじさいや夕霧草、オスペオスマム・キララが

見えます。

 

 

 

 

 

以上が、6月上旬の我が家の花とビスカリアに覆われた庭です。

これから梅雨に入ると、また庭は一変します。

 

あじさいが、もうすぐ咲きだします。

雨対策で、これから花々の切り戻しをしてスッキリさせます。

 

 

 

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