鳥取県倉吉市関金「亀井公園のミツバツツジ」

 

 倉吉市関金「亀井公園のミツバツツジ」と花言葉

 

s-4月の庭 076

 

4月の中旬 友達4人と 倉吉市関金にある「亀井公園」へ

ミツバツツジを見に行きました。

 

倉吉市関金と言えば、鳥取県でも有名な関金温泉のあるところ。

絶好のお花見日より。

満開のミツバツツジを見ながら散策を楽しみました。

 

公園を覆いつくす程のミツバツツジのピンク色のきれいな花を見たり、

イカリ草や野いちごやシャガの花を見つけては、デジカメに

写したり、お喋りなどを楽しみながら、展望台まで、

ゆっくり・ゆっくり歩いて、30分位かけて到着しました。

 

展望台での見晴らしもきれいでした。

 

 

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亀井公園は鳥取県から「健康の森」として指定されている公園です。

 

4月中旬には公園全体に町の花であるミツバツツジ(自生)約6万本が
満開になり、公園全域がピンク色に染まります。

 

関金温泉街から展望台まで約15~20分程度です。
頂上の 展望台からは関金温泉の街並み、蒜山、大山が一望できます。

 

このつつじが咲くころ、関金温泉のの春の祭として
「関金つつじ温泉まつり」が開催されます。

 

 

 

亀井公園
住  所:倉吉市関金町関金宿

電話番号:関金温泉観光案内所  0858-45-3737
アクセス:

JR倉吉駅から路線バス約35分「関金温泉」下車 徒歩20分
米子自動車道「湯原IC」「蒜山IC」から 車で約30分

 

 

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ミツバツツジは
ツツジやシャクナゲの仲間で、枝先に3枚のひし形の葉をつけます。
落葉(一部常緑もあり)種が、一般にミツバツツジ類と呼ばれており、
紫色の花を咲かせ、開花後、あるいは同時に葉が出るのが特徴です。

 

日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。
ミツバツツジは落葉性のツツジで、常緑性のツツジよりも少し早く
4-5月頃に開花し上品な紅紫色の美しい花を咲かせます。
花が終わってから枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた

そうです。

 

ミツバツツジは、挿し木やつぎ木で増やすことが難しい花です。
だから、普通は「苗木」や「種」から育てます。
種まきの時期は10~11月
植え付け時期は3~5月 9~10月

 

ミツバツツジの仲間には、トサノミツバツツジやトウゴクミツバツツジ、
サイコクミツバツツジ、ダイセンミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ
などがあります。
ミツバツツジに近い仲間には、花がオレンジ色や濃ピンクで、

葉が出てから花を咲かせる遅咲きのオンツツジ類もあります。

 

 

 

ミツバツツジ(三葉躑躅)情報と花言葉

 

花言葉:節制,抑制のきいた生活,平和.自制心

・分 類:ツツジ科ツツジ属
・別 名:イチバンツツジ(一番躑躅)

・原産地:日本
・花の色:赤紫、ピンク
・樹 形:2~3m 落葉樹
・誕生花:3月23日、5月15日、5月22日、5月28日

 

 

 

 

 

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