癒しのガーデンライフ
ガーデニングを趣味として、憧れの花いっぱいの庭を夢見て奮闘している様子や、海に山にと自然に恵まれた鳥取県・琴浦町周辺の花の便り・風の便りを綴っています。
四季折々に庭を彩ってくれる花々には、たくさんの元気をもらいます。
また、花を育てる大変さ、むずかしさは、花々がいっせいに花開いた時に感動に変わります。
11月1日、家族で紅葉狩りに出かけました。
目的地は、我が家から車で1時間30分~40分走ったところにある、
鳥取県中部・三朝町にある三徳山(みとくさん)と小鹿渓(おしかけい)。
国の史跡・名勝に指定される三徳山の次に向かったのは小鹿渓。
→ 前回の三徳山の記事
鳥取県中部・三朝町にある小鹿渓は、三朝温泉から車で15分程。
三朝川支流小鹿川に沿って丹戸~中津ダムまでの約4kmの渓谷です。
三徳山ほど訪れる人が少なく、静かで落ち着いた穴場的スポットで-す。
こちらは、動画を作りましたので、ご覧下さい。
小鹿渓は、三朝町の国道179号線から県道21号線に入り
三朝温泉を過ぎて右折し県道33号線へと入ると到着します。
苔むした岩と渓谷はまさに日本画を観ているよう・・・・
国指定の名勝地で、滝や巨岩が織りなす自然美と赤や黄色に
染まった木々とのコントラストがとても素敵です。
小鹿川に沿って遊歩道があり、渓流のせせらぎや
カサカサと落ち葉を踏みしめる音を楽しみながら
散策しました。
滝の落差は2~7m程度と低いのですが、大きく深い淵は
まるで、映画を観ているように神秘的です。
大きな淵と小滝が連続する渓流は、四季折々に
素晴らしい自然美をかもし、訪れた人を魅了
することでしょう。。。。
残念ながら今回は、見ることができませんでしたが、
気温が低い時には渓谷が風洞となり、紅葉が下から上に
移行するミステリアスな現象が見られる事もあるそうです。
今回は、紅葉には少し早かったのですが、それでも、所どころ
紅葉していて綺麗でした。
でも、小鹿渓の木々が一面に真っ赤に染まると、
どんなにか美しいことでしょう。
小鹿渓 紅葉の見ごろは 11月上旬~中旬と言うことで、
もう1週間もすると、見頃を迎えると思います。
美しい紅葉と渓流、心も体もリフレッシュしました。
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11月1日、家族で紅葉狩りに出かけました。
目的地は、我が家から車で1時間30分~40分走ったところにある、
鳥取県中部・三朝町にある三徳山(みとくさん)と小鹿渓(おしかけい)。
濃度が世界一と言われるラジウム温泉で名高い三朝温泉街を
通り抜け三徳山(みとくさん)へ向かいます。
国の史跡・名勝に指定される三徳山は、
山の麓に釈迦・阿弥陀・大日の三佛を安置された三佛寺があり
奥の院が有名な「国宝・投入堂」で断崖絶壁の途中に建てられています。
現存する我が国最古級の神社本殿形式の建造物で、
その建築方法は謎に包まれています。
標高900メートルの三徳山は、全国森林浴の森百選
にも選ばれています。
三徳山につくと、やはり多くの観光客でにぎわっていました。
周りの雰囲気がそうさせるのか、空気が冷たく、神々しさも
感じ気持ちが引き締まる感じがしました。
紅葉には、少し早く「来週にすればよかったかな?」と、
思いました。
正面の石段とは別の「三徳園路」と書かれた素朴な石の
階段を登りきると受付がありました。
ここから「投入堂」まで、普通で1時間30分かかる
と言うことです。
youtubeより
「投入堂」は、日本で最も参拝するのに危険で難しい
国宝だと言われています。
そのため、
参拝するには、単なる山登りではなく修行場なので、
厳しさに耐える心構えが必要です。
・安全面でも一人での参拝は禁止です。
・服装や靴も厳しい登山に合った物でなくてはいけません。
滑りやすい靴は、わらじを購入しましょう。
・12月~3月までは入山禁止です。
そして、
三徳山の三佛寺には、宿泊できる3つの宿坊があります。
ゆっくり参拝したい方には、嬉しいですよね!!
私はと言うと、「投入堂」まで行くには、この歳では、
そうとう厳しそうなので断念しました。
ちょっと悔しいけど・・・・
でも、紅葉には少し早いとはいえ、景色は素晴らしく、
森百選にも選ばれた三徳山(みとくさん)の、ごく・ごく
一部ですが垣間見た気がします。
そして、
次の目的地、小鹿渓(おしかけい)に向かいました。
→ 次の記事 小鹿渓(おしかけい)へ。
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21歳で結婚引退した山口百恵さんの歌に「秋桜」
という歌があります。
「嫁ぎゆく娘の母親への想い」を歌った曲で
さだまさしさんが、百恵さんの為に半年かかって
作った曲と言われています。
山口百恵さんの「秋桜」懐かしく思い出す人もあるかも知れませんね。
我が家の庭を彩っていた、こすもすも散り始めています。
ふと足元を目をやると先日の強風で、こすもすの花びらが
ノースボールの苗の上に一面に散っています。
すっかり秋も深まって、朝晩が寒く暖房がほしい山陰地方です。
でも、夏の名残か昼間の暑さは厳しい日もあります。
庭の隅に、恐ろしいほど大きくなったアメジストセージが
花の重さで、幾重にも重なって倒れています。
その中の1本の木に、赤とんぼが止まって離れません。
寒さで動けなくなったのでしょうか?
柏葉あじさいやブルーベリーの葉も紅葉して、
庭のそこ・ここで、晩秋を感じます。
涼しくなって、勢いがよくなった草木の整理や雑草取り
夏の花壇の後始末などで忙しくなってきました。
連日動き回っているので、
運動不足を解消するには、とてもいいかも知れません。
【こすもすの花言葉】
一般的なコスモスの花言葉
「 乙女の真心」
「乙女の愛情」
「乙女の純真」
「 美麗」
「 純潔」
「 調和」
「 優美」
コスモスの花言葉は色によって変わります。
・ピンクのコスモス 「乙女の純潔」「純潔」
・赤のコスモス 「乙女の愛情・調和」「愛情」「調和」
・黄色のコスモス(キバナコスモス) 「野生的な美しさ」「自然美」
・白のコスモス 「優美・美麗・純潔」「優美」
・黒のコスモス(チョコレートコスモス) 「恋の終わり」「恋の思い出」
こすもすの花の情報
科・属名 「キク科コスモス属」
和 名 「秋桜(アキザクラ)」
別 名 「大春車菊(オオハルシャギク)」
原 産地 「メキシコ」
開花時期 「6月~10月」
花持期間 「5~10日程度」
誕 生花 「10月5日(黄)、10月6日(赤)、
10月14日(白)、10月22日(ピンク)」
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すっかり秋めいて、朝・晩が寒くなりました。
それでも、昼間は暑く、外での作業もなかなかはかどりません。
夏の花の後片付けや、春の花の準備で忙しくなりました。
夏の間活躍してくれた、ポーチュラカ・インパチェンスの
ピンクやオレンジの、あざやかな色の花が終わり、
一面ジニア中心の黄色い花に変わって来ました。
ジニア・アリッサム・ブラキカム。
われもこうも、いい感じに咲いています。
白い花は、クレマチスです。
夏の花、ジンジャーも、夏を惜しむかのようにピンク色が冴えて来ました。
そして秋といえば、「コスモス」・・・咲き出しました。
やはり、秋を代表する花です。
とてもきれいですね!
とくに風に、ゆらゆらとゆれている姿が可愛い!!
コスモスより一足先に咲く、黄花コスモスはそろそろ終わりです。
スーパーアリッサムは、だんだん元気になってきました。
このように、少し涼しくなると、
花達がいっせいに元気になってきます。
玄関前の、鉢植えもこの通り、生き生きとしてきました。
庭の花を壷に生けてみました。
玄関が、少しだけ華やかになりました。
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先日の雨以来、秋の気配が感じられる琴浦町です。
前の空き地にトンボの集団が飛び交い、
庭の片隅に植えた、萩の花が咲き出しました。
夏の花も少々疲れを見せて来ました。
今の内に、写真を撮っておかねば・・・・
今年は、猛暑が続いたため、庭に出る回数もめっきり減りました。
それでも、暑さに負けずに頑張って咲いてくれています。
と言うか、夏に丈夫な花達しか植えていないのが現状かも知れません。
しかし、朝と夕方の水まきの時にしっかり花達にエールを送ります。
「綺麗な花を咲かせてくれて、ありがとう!」っと。
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