オキザリスについて
別名: ハナカタバミ(花片喰)
科属名: カタバミ科カタバミ属
原産地 南アフリカ、南アメリカ
開花時期 10~5月
花の色 黄、白、ピンク、紫、オレンジ
状態 球根
草丈 10~25cm
オキザリス花言葉
「輝く心」 「心の輝き」 「喜び」
「母親の優しさ」「心で感じる」
「あなたと過ごしたい」
「決してあなたを捨てません」
冬の寂しい庭を彩るオキザリス
強健で繁殖力が強く植えっぱなしで、全く手間の
かからない花です。
オキザリスを、数種類植えて置けば、年間を通じて
色んな種類の花が楽しめるのでとても重宝します。
花だけでなく、葉もクローバーの形で、色もいろいろあり
寄せ植えなどに使ってもおしゃれですね。
日中は開き、曇りや夜間には閉じてしまいます。
我が家の庭には、5種類のオキザリスを植えています。
我が家のオキザリスは、
オキザリス レグネリー 紫の舞と言われてます。
冬には枯れますが春には新しい芽がでます。
冬以外は、いつでも咲いています。
寄せ植えなどのアクセントに使っています。
オキザリス・デッペイ
5月~7月ごろに、綺麗なピンクの花を咲かせます。
このオキザリスも寄せ植えよく使っています。
葉もきれいです。
オキザリス・プルプエア(ホワイト)
10月~4月に、夏には枯れますが、長い間楽しめます。
とてもよく繁殖するので、アットいうまに増えます。
オキザリス・グラプア
10月~4月 花丈5~15㎝程度です。
可愛い花をたくさんつけます。
小さい球根が土にまぎれ、あちこちに咲いています。
オキザリス・ベニカタバミ
開花時期は4月~6月 ピンクの花が咲きます。
今は、花がありませんが、どんどん繁殖します。
オキザリスは800以上と種類も多く、日本では30種類ほど
出回っているそうです。
日当たりがよく乾燥気味な所であれば、
土質を選ばずどんな土地でもよく育ち、
アット言うまに広がりますので、群生してもよい
場所に植えます。
病害虫はほとんどありませんので手間がかかりません。
また、品種によって開花時期が違います。
開花時期の異なる種類を植えると一年中楽しめます。
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