幸せを呼ぶ花「ワイルドストロベリー」を、育てよう。
ハーブの仲間ワイルドストロベリーは、
「幸せを呼ぶ花」として知られています。
茎先に小さな白い花をつけるワイルドストロベリーは、花も実も可愛いく人気があります。
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我が家の庭でも、春先から白くて小さい可愛い花が咲き、
次々と赤い実をつけて楽しませてくれています。
今の時期は、真っ赤に熟した実を
ガーデニングの合間につまんで食べています。
食べると普通のいちごと違い、少し小さくて
実はやわらかいけれど、甘くて美味しい！
同じ庭に植えているジューンベリーは、瞬く間に
小鳥に食べられますが、不思議とワイルドストロベリー
には、目もくれません。
ですから安心して、真っ赤に熟すのを待って
食べます。
同じ赤色で目立つはずなのに、やはり鳥には木に実っている方が
食べやすいのかも知れませんね。
・ヨーロッパでは幸運と幸せを運んでくれる
・アメリカでは奇跡を呼ぶ
・日本では、幸せを呼ぶと言われています。
家庭では、生食の他、ジャムや薬用として重宝されています。
ところで知っていましたか?
ワイルドストロベリーは、可愛いだけでなく
いろいろと利点があることを・・・。
ワイルドストロベリーの果実にはミネラル、ビタミンC、鉄分などが
豊富に含まれていて貧血に効果があります。
また腎臓、肝臓の機能を強化するそうです。
葉のハーブティーには鎮静作用や
健胃作用などがあります。
根には利尿、整腸作用があり、潰した果実を皮膚の炎症
火傷などの時に付けると炎症が軽減するそうです。
ワイルドストロベリー は、連作を嫌います。
同じ場所に植え続けていると、株が小さくなり、
実も少なく元気がなくなります。
株分けをしたり、子株を取って違う場所に植え替えます。
ワイルドストロベリー は、種でもどんどん増えます。
我が家では、食べきれない実が地面に落ちて、その
地面に落ちた種から、自然に小さい苗が育っています。
育て方は、いたって簡単！
植え変えした時に肥料を与えますが、後は
花の肥料をあげる時に撒く程度です。
日当たりと、風通しの良い所に植えていて、
そのまま、植えっぱなしでほったらかしです・・・・。
それでも、我が家では、
真夏・真冬を除く他は、ほとんど年中開花して
実をつけています。
たま～に元気のない苗を掘ってみると、地中に
コガネムシの幼虫？を、見つけることがあります。
そんな時は、取り除いて植え替えると元気になります。
幸せな家庭 無邪気 先見の明 尊重と愛情
敬慕と愛 清浄 尊重と愛情
原産地：ヨーロッパ、西アジア、北アメリカ
科属名：バラ科フラガリア属
別 名：ヨーロッパクサイチゴ、エゾヘビイチゴ（蝦夷蛇苺）
分 類：耐寒性多年草、ハーブ、
誕生花： 3/29 10/21
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ワイルドストロベリーを育て、幸せな毎日が続けられますように。。。。。
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